Q: 会議の数は年に何回ですか?
A: 早稲田研究会が主催する会議は年に6回あります。またほかにも、全国大会が年に4回あります。全ての会議に出る必要があるわけではないので、各々のスケジュールに合わせて会議の数を調整することができます。
Q: 英語ができなければ厳しいですか?
A: 会議は基本的に日本語で行われますので、一般の大学生レベルの英語力があれば十分です。
Q: 活動場所日時、どんな活動行っているのですか?
A: 毎週火曜日18:30~20:30、早稲田近辺の施設もしくはZoomを用いて行っています。活動内容は、会議に向けた勉強会や模擬国連に関する勉強会、または簡単な議論、交渉ゲームを行っています。
Q: 人数、男女比はどれくらいですか?
A: 2~3年生で50人程度、男女比は約1:1(若干女性の方が多いくらい)です。
Q: どんな議題があるのですか?
A: 昨年はCOPなどの環境会議や海洋法を制定する会議、国連総会の議題としてカンボジア情勢を扱いました。また、時には国連ができる前の歴史的な会議を扱うこともあります。
Q: 何学部が多いですか?
A: 政治経済学部や国際教養学部の会員が比較的多いですが、他の学部の方も多いので、学部外の友達も作れます。
Q: 会費はいくらですか?
A: 入会の際に4000円頂きます。
Q: 全国大会とは何ですか?
A: 8月に関西大会(神戸)、9月に北九州サマーセッション(九州)、11月に北陸大会(金沢)、12月に全国大会(東京)で行われる会議です。昨年度は感染症の関係でZoomを用いてオンライン会議を行いました。
Q: 世界大会、全米大会とは何ですか?
A: 世界大会とは世界中の大学から参加者が集い、東京で行われる会議です。全米大会とは参加希望者が選考会議等を経て最終的に選抜された人が日本代表として参加する、アメリカのハーバード大学にて行われる世界最大級の会議です。
Q: どんなイベントがあるのですか?
A: 例年は合宿や東京観光、早慶戦の観戦などを行っていますが、今年度は、国や大学のガイドラインに沿ってできる範囲でのイベント及びオンラインでの企画を行っていきます。
Q: 会議は難しいですか?
A: 実際難しいですが、最初の方は先輩と一緒に会議に参加したり、サポートが手厚かったりするので、その難しさを楽しむことができます。
Q: バイトと両立できますか?
A: 多くの会員が飲食や塾関連のバイトを行っています。
Q: サークルの掛け持ちはできますか?
A: できます。実際に複数掛け持ちしている会員も多くいます。
Q: 会員の進路はどんな感じですか?
A: 進路に関しては様々ですが、実際に国連の職員になった方もいらっしゃいます。年に1度OBOG会を開き、卒業した先輩方のお話しを聞く機会があります。